111【CO2直添ミドボン】
(はれ)
お疲れ様です。
冬季休暇最後となる本日いろいろと設備をいじっておりました
コーヒーメーカーのネスプレッソが壊れた為、分解して修理
NURO導入に伴い、自宅のごちゃごちゃなLAN配線をカテゴリ6に入れ替え及び整備など
うちはLANが10箇所あるので一苦労
などと日頃出来なかったことを済ませました
「パパ壊れたー」って、電気屋ちゃうちゅうねん!
野暮用をさっさと済ませて
今朝買ってきた25cm水槽設置の前に
前回より90cm水槽用の
CO2ミドボン直添設備設置しました
ので、また作業レポートです
というか、豆知識(アクアヲタクの)
ミドボンにはいつものクリスタルアクアレギュレーターを設置しました
これで4個目です
スピコン・電磁弁内蔵型
なんだかんだ言っても安上がりです
ただ最近は明らか過ぎるチャイニーズ製がネットで安く売られていますが、レポがないので実績のあるこちらにしております
とはいっても、電磁弁というものは電気的負荷がかかる為、壊れやすいです
朝起きて電磁弁が作動していないことがままありますが、概ねコンセントの抜き差しで元に戻ります
戻らないときは、中を開けて自分で修理するに越したことはないです(アクアヲタクとして)
CO2直接添加なので、ディフューザーも同メーカーのものを使ってます
こちらの製品安いのは◯ですが、耐圧チューブを力強く取り外そうとすると90%プラスチックの根元が折れます
なので私は取り外す際はむしろ折ってしまい、キリで穴を大きめに開けて、チューブジョイントを万能ボンドとシリコーンボンドでくっつけて使っています
ディフューザーはバジル製品の方が優秀だと思いますが、安いので仕方がないと割りきっております
耐圧チューブって扱いずらい
て思ったことありますよね
シリコンチューブの方が柔らかくて扱い易い
CO2直接添加は水流があるホースの中に無理やり添加させる手法なので、チューブ内にかなりの圧がかかります
なので、耐圧チューブを使うわけです
それでもシリコンにしたい!
と思い、やってみましたがジョイント部分から「スポンッ」と心地の良い音を出して抜けてしまいます
そこで万能ボンドとシリコーンボンド更に結束バンドを使い固定すると抜けなくなりました
エア漏れチェックをしても大丈夫そうです
更に、もう1つ試した方法はシールテープで巻く方法ですが、これもうまくいきました
近々エア漏れチェックをする予定
アホな実験的に耐圧チューブとシリコンチューブをライターで炙って見ましたが、「パッシュ~」という心地よい音と共にCO2が抜けていきました
何故か満足
よって
アクアリウムにおける(1秒3滴試験)CO2圧が多くかかる弱体箇所はジョイント部分となり、ジョイント箇所に何らかの補強処置を行うことによりシリコンチューブでも使用可能となります
また、CO2添加終了後、逆水圧がかかることから逆流防止弁の設置箇所はCO2ディフューザーの近くに設置または水の近くに設置すべきであると考えます。
ps.
本日購入25cm水槽は只今トリートメント中であります
家族はまだ誰も知りません
何このレポート‥