179【トリミングとストックの考察】
(はれ)
お疲れ様です。
年末は何かと忙しない季節で、仕事も家庭もバタバタしております
トリミングしたあとの水草
捨てるの勿体ないですよね
昨日は野暮用を済ませ
夜な夜なトリミングと換水を行っておりました
→60cmDA
こちらは、リン酸除去材2個入れたため、珊瑚苔は完全におさまりました
あとは景観維持です、まめにトリミングをした方が葉が適正なサイズになってくれます
→45cm
ストックなのか、なんだかよくわからなくなってきましたレイアウトコンセプトが中途半端でした
やはりやりたいことを分かりやすく!です
‘’それ‘’に技術は無理矢理ついてこさせることですね
45cmの場合ヒーターが邪魔になりレイアウトがほぼ壊れてしまうため、小さな水槽ほどヒーターの収納を考えた方が良いです…
→90cmNA
バックに藻が発生した為、バッサリカット
全体的に栄養不足になりつつあります
次回カリウムと、ph降下材を自作予定です
カットした水草の保管方法
なんかのブログみたいですが
うちでは、よく使う水草またはすぐ使う水草は30cm水槽にて管理(ほりこみ)します
例えばダメになった水草は抜いて、ごっそり入れ換える場合などは30cm水槽より取り出し使います
120cmレイコン水槽で使う予定の近々使う水草は、90cm水槽にSHOP式に管理します
逆に次に新規で立ち上げることを想定して長期保管したい場合は
トリミングした、3ポット分量だけは使わなくなった水槽で日当たりの良い場所で水上化させます
いっぱい植えると、スペースがなくなってしまうため、2~3ポット分です
足らずは、水槽内で差し戻しで増やせばOK
水上葉になると姿形が変わり、分からなくなるため、混ざらないよう小分けに仕切り板で間仕切ります
※間仕切り板は透明の方が良いです
外でも良いですが、冬場は枯れるため、室内に置くことで年中利用可能に
今まで保管してきたなかでは、費用もかからないし、水上葉がとても楽チンで、見た目も良いし、シェアしたりできますよね
なんといっても
‘‘勿体ない’’は日本の心!