213【石垣レイアウト90:水上葉植栽】
(くもり)
石垣レイアウト90植栽
お疲れ様です。
前回の続きまいります
ストックしている水上葉を採取します
何が何だか分からないので、メモを頼りに
石を用意します
リシアを巻く用の溶岩石です
リシアを巻く
いつもの結ばず止まる糸で
あっという間に巻けました
ディテール石の配置
これを全面の砂を入れる部分に配置します
石の間に土を入れる可能性もある為、土留の役目の箇所はシリコンボンドで止めます
霧吹きで加湿
前景配植
手前にニューラージパールグラスを置いていきます
垂れ下がって自然感が出てくれればと‥
全景
石や流木の際に配植
スタウロギネレペンス(ストロジン)を配置
途中の養分切れには注意が必要です
それぞれバックは緑や赤系を考えています
ミスト式で保存管理
まだ途中ですが、水上葉が足りなくなったので
今日はここまで
有茎草水上葉の良いところはミスト式で管理出来るところ
前景草以外、ほとんどの水中葉の有茎草はミスト式に向きません
●水上葉ミスト式のメリットは以下
- 思った通りのレイアウトが出来る
- やり直しが楽
- 失敗が少ない
- 苔のリスクが少ない
- 傾斜が崩れにくい
一方デメリットは、ミスト式は水滴で見えない、水上葉なので頭の中で完成イメージしなければならないことです
まだ、何を植えるか考えていませんが、
植栽におけるポイントは以下となります
特に真ん中の道はニューラージパールグラスでも全然良いのですが、一旦は考察したいと思います
また、上段下段の陰性水草も悩みどころですね
期限があるわけではないので、気長にやって行こうと思います〜