Kamatarinahan’s blog aquarium

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213【石垣レイアウト90:水上葉植栽】

 

(くもり)

 

 

石垣レイアウト90植栽

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お疲れ様です。

 

 

 

前回の続きまいります

 

 

 

 

ストックしている水上葉を採取します

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何が何だか分からないので、メモを頼りに

 

 

 

 

 

石を用意します

リシアを巻く用の溶岩石です
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リシアを巻く

いつもの結ばず止まる糸

あっという間に巻けました
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ディテール石の配置

これを全面の砂を入れる部分に配置します

石の間に土を入れる可能性もある為、土留の役目の箇所はシリコンボンドで止めますf:id:kamatarinahan:20200712210533j:image

 

 

 

 

霧吹きで加湿

 

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前景配植

手前にニューラージパールグラスを置いていきます

垂れ下がって自然感が出てくれればと‥
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全景
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石や流木の際に配植

スタウロギネレペンス(ストロジン)を配置

途中の養分切れには注意が必要です
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  • 右側手前にロタラナンセアン
  • 右側中間にパールグラスや赤系を配置
  • 右側バックはミリオフィラムマトグロッセンセ
  • 左側手前にはロタラワイナード

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それぞれバックは緑や赤系を考えています

 

 

 

 

ミスト式で保存管理

まだ途中ですが、水上葉が足りなくなったので

今日はここまで
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有茎草水上葉の良いところはミスト式で管理出来るところ

前景草以外、ほとんどの水中葉の有茎草はミスト式に向きません

 

 

●水上葉ミスト式のメリットは以下

  1. 思った通りのレイアウトが出来る
  2. やり直しが楽
  3. 失敗が少ない
  4. 苔のリスクが少ない
  5. 傾斜が崩れにくい

 

一方デメリットは、ミスト式は水滴で見えない、水上葉なので頭の中で完成イメージしなければならないことです

 

 

 

 

まだ、何を植えるか考えていませんが、

植栽におけるポイントは以下となります

 

  1. 流木の陰の部分の陰性水草
  2. 上段手前のインパクトをもたせる水草
  3. 下段手前の水草
  4. 真ん中の道の水草

 

 

特に真ん中の道はニューラージパールグラスでも全然良いのですが、一旦は考察したいと思います

 

また、上段下段の陰性水草も悩みどころですね

 

 

 

期限があるわけではないので、気長にやって行こうと思います〜