291【レイコンの心構え】
レイコンの心構え
(はれ)
お疲れ様です。
本日倒木レイアウトの遠景に
赤い石を埋め込んでみました
ちょこっと見える程度ですが、ほんの少し赤い色のスパイスをと
この赤い石は、以前高槻にフィールドワークに行った際に拾ってきた、北摂の川原でみられる珍しい石です
かなり赤いですがそのうち馴染んできます
微妙にレイアウトの深みが増したかな〜
自己満足!
さて、表題の件ですが‥
レイコン水槽をリセットとして約3ヶ月
空っぽのままで、ほったらかしです
新調した60cm水槽も空っぽなんですけどね
先週、久しぶりに連絡があったので、アクアリウム仲間細田さんのところへ行って参りました
今やタナカカツキさん率いるCAJの一員なんですよね
因みに、実はこの人、我が関西アクアリウム同好会の会員NO1でもあるんですよね
開店休業状態ではありますがw
来年のレイコン作品の構図を拝見し、私も少しだけお手伝いさせていただきました
今回の作品は、従来のらしさが出ていて、とてもワイルドな作品でした
やっぱり芸術って爆発なんですよね(パクリ)
今年の作品はお互い振るわず、私自身いまいちやる気も出ないので、来年は出品しない可能性もあるかなーと考えていましたが、途中経過の作品を見せていただき少しやる気が湧いてまいりました
空の水槽の前に座ってみて…
レイアウトを考えてみる
今まで自分の作品や、レイコンに出ていた印象的な作品が走馬灯のように頭をめぐる
流木を一つおいてみる
流木を組んでみる
夢中(ゾーン入)になってくる
流木を組み始めたときから、自分が本当にやってみたいことに気づきます(初心に戻る)
私の場合、自分がゾクゾク、ワクワクするものをつくること
社会人生活が長くなると、創造することも、物理的作業も鈍くなってしまいます
だから、この体験こそが貴重だと感じるわけです
作る上でゾクゾク、ワクワクすることで、脳内ではドーパミンが出て、植栽が完成し、維持管理することで、セロトニンが分泌されるのではないかと思います
そういう意味でもアクアリウムは生きるうえで価値があります
順位はいいじゃない、ホルモンドバドバ出たら
やる気は待ってもやってこない
とりあえずやるってこと
忘れてた〜