119【スパイラル流木レイアウト:考察】
(はれ)
お疲れ様です。
ようやく椎間板ヘルニアも良くなってきて、足のしびれ痛みもなくなり、普通に歩けるようになりました
腰痛から60cmレイアウトもリセット途中でほったらかしでした
これに前回購入しましたスパイラル流木をいれました
この流木は半端ない灰汁の量が出るとのこと
なので、先日風呂である程度灰汁を抜きました
超めんどうなリセットを行い
とりあえず流木を入れてみました
想像以上のインパクト!
水槽には“みせる為の水槽”と
“楽しむ為の水槽”がありますが、こちらは後者の方だと思います
でも水中のインパクトがちと弱い感じです
このまま、ほりこんでいるだけでは芸がないので、さらに水中内に流木と石と水草で装飾を施していきます
遠近法は使えないので、2Dとなります
とはいえ、ヘルニアのおかげでしばらくレイアウトをやっておらず、実践感覚が戻りません‥
そんな時は、基本に立ち返り実践をイメージします
まず構図から考えると、大きい流木なため、構図は限られますね
明らかに三角構図となります
三角構図、凹型構図、凸型構図に当てはめ組むことで、それなりにしっくりきます
適当にこんな感じかな
次に前景、中景、後景の水草を考えます
さらに植栽空間を検討します
【レイアウト考察】
①構図の決定
②前景、中景、後景の水草配植
④植栽空間の確保(3Dで検討)
⑤前面空間の確保(砂地、草原等)
⑥上部流木の方向(水槽の角に向ける)
【スパイラル流木のポイント】
・木目を強調する(隠れないように)
・根っこの魅力を強調する
これらを基本にレイアウトしていきたいと思います
とりあえず、後ろの④植栽空間が少なかった為、後ろの水草植栽に邪魔な箇所の流木をカットしました
実践感覚が戻らないですが
創作意欲そそる流木
マイペースで頑張りたいと思います。