189【45cm白い岩山レイアウト】
(あめ)
お疲れ様です。
本日も各水槽の換水を行いました
立上げた2本の水槽があると、苔などの清掃に時間がかかり大変です‥
苔ていた青の洞窟レイアウトも先日投入したメンテナンスフィッシュにより、概ね苔がなくなりました
ニューラージパールグラス等がエビに抜かれるので砂を上からまぶしました
また、カスが出るのでスキマーを取り付けました
あとは、水草の成長を待つのみ
先日より、苔や魚の病気とトラブル続きで、やる気を喪失していたのですが
一息つく間もなく
45cmレイアウトDO AQUA!
重い腰を上げ45cm水槽と対峙します
一昨年、物珍しさから購入した望郷石(ぼうきょうせき)という白い石
本石、流木などの土台など、脇役しか使ったことがなかったので、今回メインで使ってみたいと思います
[45cmレイアウト考察]
45cmレイアウトは小さいから楽ということはなく、小さいからこそ、難しい部分があります
というか、簡単なレイアウトなんてものはありません
- 空間が狭く植栽スペースに限りがある
- インパクトに欠ける
- 素材サイズが限定される
今回の望郷石は全て大きめで、Sサイズがないので、さらに厳しくなります
前回45cmの教訓から、「単純に分かりやすく」
単純でわかりやすいとは、三角、凹凸レイアウトなら明確に、且つ出すところを極端に出すことを目指します
単純でも素材の質感とレイアウトに奥行きを出せれば、良いものが出来ると思います
いきなりですが
いつものやり方で苦しみながら積んでいきます
分かりやすく、真ん中に道、奥に抜けをつくり
両サイドに有茎草を植える、立体的ジオラマ系凹型レイアウトにしました
上から
ソイルを入れます
途中、ソイルが足りなくなったのでラプラタサンドを入れます
白い石にサンドで、真っ白!
砂が崩れないよう、園芸ネットで土留めします
栄養補助にイニシャルスティックを入れます
※イニ棒はほぼカリウムなので、水草の栄養的には心もとないです。
とりあえず今日はここまで
次回ディテール(小さい流木)を施し、前景、中景、後景の植栽を行っていきたいと思います
ありがとうございました。