309【水景工作②】
砂を敷く
(くもりのちあめ)
お疲れです。
前回からのつづき
写真にイメージペイントしながら
できる限り忠実につくっていきます
試行錯誤しながら組み立てていき
だいたい形になりました
急斜面のため、予め砂を敷き(接着)ます
下地(オアシス)にボンドをつけて接着します
乾いたら、さらに砂と砂利を敷いて
砂の固まる接着剤をスポイトで垂らしていきます
ポタポタと
乾くのを待ち
さらに砂を敷いて液体を垂らしていく繰り返し
液体は僅かでもガラスにつくと固まって
なかなか取れないので薄め液で擦り取ります
概ねできました
全体的に石層が平行すぎる気もしますが‥
細い流木をつけることで、気にならなくなると思います
注水後、砂の下地は苔などで汚れてきますので、下地の上から砂を敷きます
ありえない角度の斜面ができました
急斜面!
正面から見ると目の錯覚で広く見えますが、手前のガラス面から指一本分しかスペースがありません
というか、苔取りなどのメンテナンスを考え、常に指一本分を空けるように素材を配置しています
さて、次は流木の配置ですが‥
60水槽では流石にきつきつになるな〜‥