211【ブログというより本】
(あめ)
お疲れ様です。
家の近所に、横尾忠則現代美術館があります
私は無知過ぎて、知らなかったのですが
前々からその仰々しい建物が気になっており便利なNETで調べてみました
絵のインパクトは凄い、お歳のようですが
現代においても、とてもインパクトかありポップで芸術的な作品を描かれる画家さんです
レトロポップで凄く好きな絵です
NET情報では、かの三島由紀夫、篠山紀信とも親交があられる、とんでも人物
こんな人が兵庫におられるのか!
兵庫県が誇る大人物やないか〜
とても興味深い経歴をお持ちの方で、好奇心、興味をそそられます
その横山忠則大画家
この方のブログ
意見率直でいて、分かりやすくて深い
絵は奇抜でも、客観的ごもっともなご意見も非常に的を得ていると感じます
また、堅苦しく考えず、柔軟性があり、固執しない
そういった性質、考え方は物事を客観的に見ることができる為、素晴らしい作品を生み出すものとなっているのではと思慮します
本ブログはブログというより、むしろ名言本です
本でなく、ブログだからこそ読み取れる内容があると思います
【引用】
僕の作品には完全な形は一点もない。ほぼ全作が不完全だ。
五輪でなくとも、完全な形という理想はどこにもないでしょう。だからこそ競技を競い合ったり、芸術があるんじゃないの。
【引用終わり】
http://www.tadanoriyokoo.com/vision/2020/index.html
全くもってその通り!
コロナの時期、体裁気にしてる場合じゃない
もっと柔軟性を
アクアリウムにも通ずるものがあります
ADAみたいな完璧なものを真似てつくる必要性なんて全くなく、其々の個性が素晴らしいのであります
しかるに、全て個性ですませることではなく、そこに客観視は必要で、逆に他とは一味違う客観視して作ったものに、知らず個性も、もれなく反映されるのであります
SNSであげられているアクアリウムにおいても、日本国内の見方と、海外の人の見方や意見は違うことを知らなくてはならないです
無から有を生み出す
想像している最中がとても楽しいものです
どう癒やされようか
いや〜