297【2022レイコン作品公開_構図①】
2022年初レイコン作品制作していきます
(はれ)
明けましておめでとうございます。
そしてお疲れ様です。
年末よりADAが開催する水草レイアウトコンテスト(IAPLC2022)水槽を制作し始め、現在ようやくミスト管理にこぎ着けました
締切までに間に合うことを祈りつつ…
実はレイコン作品制作後、たまにイミテーション的に他の水槽で制作したりしています
レイコン作品の水槽サイズはW120cmなので、W60cmサイズで制作するときは、特徴的な一部分のみの模造となるのですが
で、今回もIAPLC作品のイミテーションとして制作していこうと思います
ただ、今回つくった作品はIAPLCではない別のコンテストに出そうと思いますので、真剣に作っていこうと思います
いつも真剣なんですけど、より客観視しながら制作していきます
また、本作品をみてIAPLC120cm水槽をイメージして頂ければと思います
つくるのは前回新調した、60cm(W60×D30×H40)水槽です
照明は120cm水槽のお下がりメタハラ ソーラー1
まずコーナーに設置する吸水パイプ収納をつくります
今回は、無数に穴の空いたパンチング塩ビパネルをテープで固定し角をコーキング、柔らかいので串で補強しました
これにより、ソイルを敷いても吸水パイプに詰まることがありません、この中にヒーターも収納でき便利です
メイン流木を選定します
こんな感じに吊っていこうと思います
吊るというか、引っ掛ける為、100均のS字フックを使います
コの字部分を根性で伸ばし、フックの穴の空いているところに流木をネジで固定します
流木ホルダーというものもありますが、外れる可能性があるので、こちらにしております
こんな感じに引っ掛けられました
対面にも流木を引っ掛け、石で支えます
こちらは、ホームセンターで買ったもので引っ掛けます
ガラスに傷がつくのでゴムをかましました
流木を置いていきます
雲山石は使い勝手がよいです
流木の配置をイメージしていきます
遠近法を使うため、手前が太く奥が細い流木を配置します
何度も位置を確認しなが、微調整していきます
消失点をイメージしながら、特に奥側に気を配ります
何度も何度も消失点付近を微調整して、位置を確定(固定)していきます
ここまで決まれば、あとは難しくはありません
流木をガンガン追加していくのみです!
次回へ続く〜